オーディオインターフェースの接続設定
1. [スタジオ] → [スタジオ設定]を選択します。
![](https://memorandum.cloud/wp-content/uploads/2021/08/image5334_2021831-1.png)
2. [オーディオシステム] からASIO ドライバー にてドライバーを選択する。
![](https://memorandum.cloud/wp-content/uploads/2021/08/image5337_2021831.png)
3. オーディオシステムの下に表示されるASIOドライバー名をクリックし
[コントロールパネル]を選択します。
![](https://memorandum.cloud/wp-content/uploads/2021/08/image5340_2021831.png)
マイクやギター、外部MIDI音源の演奏をオーディオレコーディングする際に、モニター音が送れて聞くエル現象(レイテンシー)を極力小さくするためには、バッファーサイズを小さく設定することが重要です。
![](https://memorandum.cloud/wp-content/uploads/2021/08/image5342_2021831.png)
1024 sampleから 32sampleに設定した場合、入力のレイテンシーと出力のレイテンシーの数値が小さくなってる事がわかります。
![](https://memorandum.cloud/wp-content/uploads/2021/08/image5344_2021831.png)
なお、PCの処理能力を超えるほどバッファサイズを小さくした場合、音が途切れる症状が発生します。
この場合はサイズを再調整して適切なバッファーサイズにしてください。